裕福な高齢者

青葉区は郊外の住宅地にもかかわらず美味しいお店、お洒落なお店が多いですね。

うかい亭などは有名です。パン屋、ケーキ屋なども多くあるように感じますが、やはり経済的にゆとりのある住民が多いということなのでしょうね。

といっても、子育て中の家庭などは家のローンを抱え、子供の教育費もかかりますし、意外と余裕のない暮らしをしていたり?

青葉区の豊富なお店の数々を支えているのは、やはり裕福なおじさま、おばさまたちの購買力による部分が大きいのかな。


最近どこの街へ行っても、パン屋に入ると年配の女性のお客さんが多いなあと感じます。

現役世代の共働きが増え、その一方で高齢者の人口はどんどん増えているわけですから、日中その地域に存在するのは大半が高齢者という状況になってきているのでしょう。

ということは、平日の昼間に年配のお客さんが買いに来てくれるから、個人店などは潰れずやっていけてる状況があるのかもしれません。

この頃、高齢者を疎ましく感じる人が増えている気がしますが、もしかしたら、現役世代が土曜日、日曜日に近所のお気に入りのお店で買い物できるのは、ご年配の方々が平日にそのお店で買い物してくれているからかもしれないですね。

地域のお店を支える高齢者の存在・・・でも、ある程度経済的に余裕のある高齢者じゃないとだめですね。パンはスーパーで安いパンを買います、という高齢者ばかりの地域では個人店のパン屋さんは厳しそうです。

日本の少子高齢化、人口減少の流れはもはや止まらないと思います。これからは今以上にどこもかしこも高齢者だらけになっていくわけですが、そうなったら今度はいかに裕福で購買力のある高齢者に住んでもらうか、住み続けてもらうかというのが街の豊かさを維持していくうえで大事になってくる気がします。

人の平均寿命は医療の進歩により2045年までに100歳になると言われているそうです。100歳というと、今60歳70歳の人が30年後にようやく平均寿命に達し始めるわけですが、そうなると高齢者の存在感は今よりも格段に増していきます。

青葉区などは住民の平均所得が高いことが有名ですが、そんなことを考えると、今後高齢化が進んでも他の郊外住宅地エリアに比べてお店がどんどん潰れていくような事態にはなりにくいのかもしれませんね。


裕福な高齢者の魅力は購買力だけじゃないですね。良識があったり、マナーが良かったり、近所付き合いなどもスマートだったりする傾向があるように思います(あくまで傾向として)。

どうせ日本中どこへ行っても高齢者ばかりになるなら、裕福な高齢者が多くいる街のほうが住みやすい、暮らしやすい・・・これからの超高齢化社会、住むところを考えるときにはそんなことが重要視されるようになってきたりもするのかな。