横浜市と行政区別の平均年齢、高齢化率・・・市の平均年齢は45歳、約4人に1人が65歳以上

着実に進み続けている日本の少子高齢化ですが、横浜市はどんなもんなんでしょう?

横浜市統計ポータルサイトで調べてみました。


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65歳以上の割合は20年前から2倍となり23.8%・・・現在は市民のおよそ4人に1人が高齢者ですね。

ちなみに日本全体だと27.7%が65歳以上の高齢者だそうです(平成29年9月15日現在)。

それに比べると横浜市高齢化率はまだ低いです。

行政区別に見てみると


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栄区は65歳以上の割合が30.1%と30%を超えています。次いで旭区が28.9%、金沢区泉区が27.7%となっています。

開発年代が古い(子供が独立して家を離れ、残った親が高齢化)。

新たな若い世代の流入が少ない。

こういう区の高齢化率が高くなっているように思います。

西区は20年前は高齢化率が市内で最も高かったですが、みなとみらいにマンションが無数にできて現役世代が多く流入したからか、現在はむしろ高齢化率の低い区になっていますね。

高齢化率が最も低いのは都筑区で16.8%、港北区19.2%、西区19.8%、青葉区20.5%となっています。

一方、15歳未満の子供である年少人口の割合が一番多いのも都筑区で16.4%、次いで青葉区の13.5%、戸塚区の13.4%、緑区の13.3%となっています。

都筑区青葉区高齢化率が低く、年少人口の割合も高いです。高齢者が少なく、子供が多いということでですね。

両区とも比較的新しい区であり、都筑区は平成24年まで、青葉区は平成17年まで社会増加数の多い状況が続いていましたが、その頃までの貯金がまだ効いているといった感じでしょうか。

平均年齢が最も若いのも都筑区で41.22歳、次に港北区で43.02歳、青葉区43.61歳、鶴見区43.62歳となっています。

港北区鶴見区は現在も社会増加数の多い状況が続いていますが、他の区に比べると少子高齢化の進み方が遅く見えますね。

開発された年代(人口流入がまとまって多かった時期)や昨今の社会増加数の状況などによって、少子高齢化率に差があるということでしょうかね。

ところで65歳~70歳というのは高齢者なんですかね。私の知る限り、まだまだ元気に動き回っている人ばかりです。昔は70歳近くなると、すごいおじいちゃん、すごいおばあちゃんという感じでしたが。

30年後には平均寿命が100歳になると言われていますが、その頃には高齢者は75歳以上、75歳までは現役世代と定義が変わっているかもしれませんね。

少子高齢化の進展が問題視されていますが、働き手となる現役世代が増えることになるので実はバランス的にはあまり変わらなかったりして?

生涯未婚率が上がり、出生率が下がっているのは、人間の寿命が伸びることを見越して本能が無意識に働きかけてバランスを取ろうとしているのでは・・・時々そんなことを思います。